lith様の備忘録

映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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サプライズ/You're Next  

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公開年:2011
監督:Adam Wingard
脚本:Simon Barrett
音楽:Jasper Justice Lee, Kyle McKinnon, Mads Heldtberg, Adam Wingard

ツイッターでよく話題になる作品なので観ておこうと思い鑑賞に至りました。
監督はオムニバス作品シリーズ『V/H/S シンドローム』『V/H/S ネクストレベル』で監督を務めたアダム・ウィンガードです。

ストーリー(allcionemaより引用)

両親の結婚35周年を祝うため、子どもたちとそのパートナー総勢10人が顔を揃える。晩餐のテーブルを囲み、和やかな団らんのひとときが始まるかに思われた矢先、家の外にアニマルマスクを被った謎の集団が現われ、中にいた人間を一人また一人と仕留め始める。理由も分からず、たちまちパニックに陥る一同だったが…。



わけわからんうちに殺されていくパニックスラッシャー映画ですね。
両親のお祝いに駆け付けたのは四人の兄弟とそのパートナーたち。それぞれ性格の異なった兄弟と、それゆえにまたテイストの違うパートナーたちが食事を共にします。兄弟げんかとか始まっちゃうんですけどね(笑)
主人公は次男のパートナー・エリン。次男は研究職らしく、学生であるエリンはもともと彼の教え子だったそうな。それをあれこれ陰で言う人間も出てきて不愉快なシーンもありますが、エリンは健気に彼の母を手伝おうとしたり、うまくやっていこうと努力します。
thumbnail_10390.jpg

で、そんな彼らの元に突然、動物のマスクを被った謎の男たちが来ます。一人はボーガンなんか持っちゃって、窓の外から家族を狙います。命中力はまあまあ。他は斧やらナタやらでしたかね・・・ハンマーあたりも出てきたかな。
全部で三人なので大したことないはずなのですが、向こうは計画を練っていたようで、また一人、また一人殺されていく・・・もちろんド素人の家族たちは為す術がありません。必死に窓を塞いだり携帯で連絡をしようとしたりしますがどれも失敗に終わります。
そんなとき、主人公が立ち上がるわけですね・・・
Youre-Next-Masks-e1363694243952-640x336.jpg

さて、そろそろ個人的感想に。
先ずトレイラー(予告編)ですが、オリジナルと日本版では大きく違いがあります。
日本版予告はネタバレ気味で、コメディ調、ポップなエンターテイメントのように切り取っていますが、一方オリジナルは完全にスリラーを押しているような感じです。ここでもう、この作品に期待することが変わってくるわけですね。
日本人にとってどちらが良いかなどには言及致しませんが(そこまで考えたことない)、どちらの予告を見たかによって先入観が変わるわけですから、その期待が裏切られた時の感覚も違ってくるわけですね。個人的にはオリジナル予告の方がより作品を楽しめるかと思います。

作中にボーガンが出てくるとは前述の通りですが、長男が背中に矢を受けてしまうんですね。酷い痛みのようですが命に深く関わるような事態にはならなかったようで、行動できています。
ま、その間にも背中に矢が刺さっているわけですが、この画がシュールで思わず笑ってしまいました(笑) だって結構長いんですよその矢。現実では絶対に笑えませんが、映画作品で緊張感あるなか背中に長い矢が刺さったまま平気で動く人がいたら笑っちゃいませんか。あ、笑いませんかそうですか・・・。
Kotaku_201311_surprise_anothersurprisetrailer_2.jpg

一方殺人集団の方。人を殺しては壁やら窓やらに"YOU'RE NEXT"とか書いちゃうわけですが、ミステリアスな殺人集団ならまだしも、正体が分かっていくので「ぷぷっユーアーネクストだって」と笑えて来ます(笑)
最初は怖すぎるうううプロの犯行か!だなんて思うのですが、ボロが出たりなんかしてますから、『ファニーゲーム』のような胸糞悪さはありません。
s_youre_next.jpg s_photo1.jpg

殺人集団の人間っぽさが出てくるなか、対して主人公エリンは強くなっていきます。なぜ彼女がテキパキと行動できるのか、強くあれるのかは作中語られますので特に疑問を持つところでもないでしょう。上手ですね。気分の良いシーンも結構ありますが、割と刺激的なのでびっくりされる方もいらっしゃるかも知れません。オーバーキル要素アリです(笑)
終盤になるとゴア度が目立つようになりますし血も多くなるので苦手な方にはオススメできません。ホラー好きにはご褒美ですよ!すっきり感も半端ないです。
オチはエンターテイメント性の高いホラー作品王道のもの。ポップでなかなか楽しいものになっています。辺に複雑にしたり欲張ったりしないところが良いですね。
20140418_952086.jpg


総合して、エンターテイメントとして優れた作品であると思います。
ゴア描写に耐性があり、スカッとしたいなと思う方にはオススメです。楽しかったなあと素直に思える作品でした。

★★★★☆
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Posted on 2017/03/02 Thu. 23:27 [edit]

category: ホラー映画

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