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バタリアン/The Return of the Living Dead  

51YAAYSY1HL.jpg

公開年:1985
監督・脚本:Dan O'Bannon
音楽:Matt Clifford, Francis Haines

超有名なホラーコメディ作品、『バタリアン』シリーズのファースト作品です。
監督のダン・オバノンは様々な作品に脚本で参加している方です。例えば『エイリアン』『スペースバンパイア』『トータルリコール』などなど・・・有名作品ばかりですね。

ストーリー(wikiより)

アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビルにあるユニーダ医療会社で働くこととなったフレディは、先輩社員のフランクから、軍の移送ミスによって会社の倉庫にゾンビが保管されている事を知らされる。
2人がそのゾンビの入った容器を叩いてみたところ、そこから突然ガスが噴き出した。ガスは“死体を蘇らせてゾンビ化させる”という物質「トライオキシン245」だったため、医学用に保管されていた死体がゾンビとなる。
フレディとフランクは社長のバートを呼び、3人がかりでゾンビを取り押さえる。バートはゾンビを秘密裏に処理しようと、会社のそばにある火葬場で働くアーニーの元へゾンビを持ち込み、焼却することにした。
しかし、煙突から舞い上がった煙は雨雲を呼び、墓地に染み込んだ雨水は死体を次々とゾンビにしていく。そして、ガスを浴びたフレディとフランクも・・・



原題に"Return"の文字がありますが、というのも、かの有名なゾンビホラー『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』で描かれたゾンビパニックが事実を基に作られた、という設定でストーリーが進んでいくからなんですね。
さて、登場キャラクター紹介!
ストーリーにもありますように、メインキャラクターは新人の若者フレディ、先輩のフランク、社長のバート。トライオキシン245のせいで倉庫に保管してあった新鮮な遺体がよみがえってしまったり、標本が動き出したりと大変な事態にフレディとフランクはなんとか証拠隠滅をしようとしますが、二人ではどうしようもないということで社長を呼び出すわけですね。そして三人でなんとか対処しようとします・・・。
一方。新人フレディはイケイケグループの一人で、仲間は「フレディが働くことになったってよ!様子見に行こうぜ~」とフレディが働く医療会社へと向かいます。でも仕事が終わる時間までまだあるということで近くの墓場で時間を潰すことに。段々とテンションが上がっていく若者たちは好き勝手やっています。まあその裏でフレディは大変なことになってるんですが(笑)
return-8.jpg return-of-the-living-dead-2.jpg

ゾンビは本作では「バタリアン」とされていますが、原題は「The Return of the Living Dead」であり、「バタリアン」のバの字もありませんし、作中で登場するオバンバというゾンビもそのような名前はオリジナル音声では登場しません。(でもこのアレンジのおかげでいろいろ利益が出たんだろう)
他に名前がついているのはタールマン。トライオキシン245が入っていた容器に眠っていたミイラですが、トライオキシン245が漏れたと同時に溶けて復活(?)しました。可愛い見た目ですが、唐突に人間の頭にかじりついて脳みそを食べる凶暴性があります。こわいこわい!
Return-of-the-Living-Dead-sti.jpg tall.png

その他、墓場に眠っていたゾンビは骸骨だったり肉がついていたり様々ですが、個人的には骨の方が可愛くて好きですね。おめめもできて可愛い!
そしてなんとゾンビたちは知性があるので厄介です。人間のふりをしたり言葉を話したり、人間をどんどん罠にかけて襲います!
作中でなぜ彼らは人の脳店を求めるか(食べるのか)をオバンバが語るシーンがありますが、「死という強い痛みが脳みそを食べると抑えられるから」らしいですよ。美味しいから食べてるとかじゃないんですね・・・。でも笑ったのは、「脳みそのニオイがする!」というゾンビのセリフですね。脳みそのニオイってなに・・・?
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そろそろ個人的な感想を。
テーマソング良し。OPタイトルはフレディとフランクが誤ってトライオキシン245を漏らしてしまうところに入ります。いいですね~今までは前置きで、こっから本編が始まるよ!という設計、こちらの気分としても切り替えられるのでありがたいです。スムーズかつ安っぽくないので好印象でした。
ホラー黄金の80年代作品ですけれども、どうやってやってるんだ!?というシーンも多いです(単純に私の知識がないだけですけれども)。
前半は薬品会社が舞台ということは既に書きましたが、倉庫にいる新鮮な遺体は黄色いんですね。まあ標本ということでそういう色なんですが、体を黄色く塗った人が暴れるんですよ(笑)でもね、切断した手足が動いたりとか、「おお~!」と声が出る良いシーンも多いのです。どうやって撮っているのかは、オーディオコメンタリーによると内緒らしいですが(笑)
もう一つ見どころなのは、捕らえられたゾンビ「オバンバ」です。たぶん女性なんですけど、上半身しかないんですね。で、背骨がくにゃくにゃ動いてるんですよ・・・背骨そんな動きできるの?っていうほど・・・いや、たぶんできるんでしょうけど、まるで虫のようなそれにちょっと感動を覚えましたよ。
batarian-2.jpg 201410132243379a3.jpg

もう一個良かったのは、トライオキシン245を直接嗅いでしまった人間がゾンビになっていく過程ですね。フレディとフランクがそうなんですが、ストーリーが進んでいくごとにどんどん青ざめていくんですよ。ゆっくり死んでいるらしいんですけど(脈がなくなる、体温が異常に低くなる)、どんどん弱っていく感じも良かったし、体中が痛み出して叫ぶ様子も良かったです。こういう痛みがあるから脳みそ食べたくなるのね・・・っていう。
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オチはかなり好きでした(笑)
勢いのあるギャグマンガが映像化されたような。そのオチを観たときわたしは大笑いしたのですが、人によってはダメなのかも?映画に真面目を求める人はだめでしょうね・・・って、コメディホラーにそんなの求める人いないと思いますけど(笑)
とても面白い作品でした!最近笑ってねえなっていう人にはお薦め。

★★★★★
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Posted on 2016/10/03 Mon. 19:11 [edit]

category: ホラー映画

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