lith様の備忘録

映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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ミック・テイラー 史上最強の追跡者/Wolf Creek 2  

041945c3-s.jpg

公開年:2013
監督:Greg McLean
脚本:Greg McLean, Aaron Sterns
音楽:Johnny Klimek

きっとハチャメチャスラッシャーなんだろうなあと思い鑑賞に至りました。
本作、バイオレンスホラー『ウルフクリーク/猟奇殺人谷』の続編になりますが、レンタルしたときは全く気付かず、単独作品だと思っておりました・・・。ですが、特に困るようなこともなかったので安心です。

ストーリー

高速道路にパトカーを停めスピード違反車が来ないかと待ちぼうけていた二人の警察官。そこへ年期の入った一台のトラックが通りかかる。制限速度ちょうどを走っていたトラックだったが、暇つぶしだと警官はそのトラックに停まるよう呼びかけ、運転席に乗っていた男、ミック・テイラーに降りるよう求める。低姿勢なミックをいいことにいちゃもんをつけて嘲笑しながら切符を切る警官。そのまま走り去るパトカーを見たミックが取り出したのはスナイパーライフルだった・・・。
同時刻、バックパッカーとしてオーストラリアを訪れたドイツ人のカップルは、果てしなく見える道路をとぼとぼと歩きながら通りかかる車を待っていた。仕方なく野宿することとなりテントを張るが、深夜、そこへ近づくミックの姿が・・・。


まあこんな感じですかね。

主人公はタイトルの通りミック・テイラー。自分のテリトリーに対して敏感で、スイッチが入ったらどこまでも標的を追い続けるサイコキラーです。にこやかだったりするんですが、言ってることやってることはイカれているタイプ。つまり一番相手にしたくねえ奴ってことですね・・・。死にかけの相手に対して「ねえいまどんな気持ち?ねえねえ?」と聞くようなおっかない奴です。
wolf-creek-2-image-1.jpg wolf-creek-2-movie-review-mick-taylor-police-offi.jpg

ストーリーにも書きましたように、最初の犠牲者は警察のお二方です・・・。そして次の標的はバックパッカーのカップル。
警察はいやらしいことをしたのでぶっ殺されるのはまあ納得がいくしスカッとするのですが、バックパッカーの二人は国立公園で知らずにテントを張っていたからと犠牲になります。殺される人間のいやらしさを描いて鑑賞側の不快感を溜めたあとにスラッシャーしてくれるのは親切設定なのに・・・こりゃー胸糞悪い映画を引いたなあ・・・とここで私は思ったわけですが・・・。
ま、私の嫌な予感は見事あたり、ここから先はずーーーーっと胸糞悪い展開です(笑)
wolf-creek-2-04.jpg wolfcreek2a.jpg 

バックパッカーの彼女をたまたま見つけ救ったのが本作の主人公ポール。結構しっかりした男でして、どことなく『ワナオトコ』でコレクターから逃げまくる主人公アーキンを彷彿とさせます(笑)
結局女性は助かりませんでした。その亡骸を降ろし、見ず知らずの女性のために泣く主人公・・・良い奴すぎる。
しかし女性を助けたことでミックに敵だと認識させてしまったポールはとにかく逃げます。ミックは手段を選ばずライフル打ってきたりトラックを炎上させたりしやがるので逃げるしかないのです。
filmes_9771_creek16.jpg

途中、気を失ったポール。目が覚めると知らない家のベッド・・・最悪の嫌な予感がしますが、大丈夫、それは回避されます。味方の家でした!親切な老夫婦は食事をポールに提供し、何があったのかを聞き出します。めちゃくちゃ怖い経験をしてパニックになっているポールは「あいつがくる、あいつがくる・・・」と震えるばかり。そして更なる胸糞が待ち構えているわけです・・・
jhnfvyt.png 600px-Wolf_Creek2_shotgun_1_1.jpg

次のステージはなんとミックの秘密の部屋(というか地下基地みたいな)。
今度こそ絶体絶命。椅子に縛り付けられたポールですが、機転の利くポールはなんとかミックの機嫌を取ろうと話術を駆使します。
前述した通りミックは自分のテリトリーに激しい執着を抱いており、オーストラリアに歪んだ誇りを持っています。ポールにオーストラリアに関するクイズを出して、正解すれば解放してやると言いつつ、白人ディスを始めます。ポールひやひや。私もひやひや。
うまく椅子から逃げたポールですが、待ち構えているのは恐怖でしかありませんでした・・・。
aw-Wolf-20Creek.jpg wolfcreek2.jpg

あんまりお薦めできる作品ではありませんし、観て欲しい作品でもないので、ざっと全体の流れを書いてしまいましたが、ここからは個人的な感想に入りましょう。
ゴア度は結構高いです。頭が吹っ飛んだり人が焼け死んだりします。

冒頭の警官殺しでは「嫌な奴らだ!やっちまえ!!」と思っていた私ですが、バックパッカー編、ポール編ではげろげろでした・・・。え?最初の親切設計はどこへ行った!?っていう。
ミックもめちゃくちゃなんですよね。ポールの車が落ちて壊れた際にも、必要なく自分のトラックを突っ込ませるとか。え?なにやってんの!?というサイコらしい理解不能な行動をしてくるわけですね・・・。

地下基地編ではもうポールを全力応援ですよ。お前の頭ならいける!がんばれ!という思いしかなかった。お前も酒を飲めとすすめてくるミックですが、ミックが見てないところでその酒を吐き捨てるポール。ここは笑いました(笑)
オチは割と救いがあります。ミックはやられたわけでもないんですけどね、そしてここもサイコ的な理解しがたい展開なんですよね。

総合して、かーなーり胸糞悪い作品です。で、もっと悪いのは、この作品はいくつかの事実を基にしているということなんですよ。(気になる人はググってみてください)。現実にこれに似たことが起きているなんて考えたくもないことです。海外こええ・・・。
胸糞悪さに星減らします・・・。

★★☆☆☆
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Posted on 2016/09/30 Fri. 13:29 [edit]

category: ホラー映画

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