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映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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オペラ座 血の喝采/Opera  

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公開年:1987
監督:Dario Argento
脚本(原案):Dario Argento, Franco Ferrini

サスペリア PART 2』、『インフェルノ』、『愛しのジェニファー』、『ジャーロ』などでレビューをしてきました、ダリオ・アルジェント監督作品です。
ジャーロ(ジャッロ)とは、イタリアでいう犯罪映画のことを指すようであり、傾向としては少々盛った流血シーン、つまり犯罪シーンがあるということです。
今回の作品もダリオらしい絵画のような画が全体を通してありますよ~

ストーリー

不幸を招くと伝えられる舞台劇「マクベス」。その主役に決まっていた女優の事故により、プリマに大抜擢された主人公。しかし、その時から彼女は何者かに付きまとわれるようになる……。



ジャケットにもなっているように、今作のすべては「目の下に針を貼られて強制的に殺人シーンを見せられる」という設定とその画です(笑)
Opera-700x378.png Terror-na-Ópera-1987-4

特に登場人物なども重要性として取るに足らないのでさっさと個人的感想に入ってしまいますね。
今作、上記にありますようにダリオ・アルジェント監督作品なのでダリオ色がもちろん強いです。
ダリオといえばなんといってもシーンの画的美しさが魅力であると思います。だからストーリーはいちいち考えなくてもよろしい。「なぜ・・・?」というよりも、「この画は美しいなあ」と思ってればいいのです(笑)
美しさと言えば、やはり深紅の美しさがダリオ作品には宿っていると感じます。今作もその美しさが見どころ。

しかしながら殺人シーンは面白いものがありまして、特にドアの覗き穴からバレットが打たれて眼孔を貫くところは素晴らしいです。こういう発想が好き。怖いですよね~。
ダリオといえばホラーというよりサスペンス色が強い作品が多いですが、今回もそうです。カメラは登場人物の視点を強調するものが多い。

そして彼の作品は唐突で本編に関わりのなさそうな、しかしながら強烈で印象に残るシーンがあることが多いです。
「え、なにこれ?どういうこと?」っていう疑問は拭えないのに、その印象は刻まれる。割と好きですよわたし(笑)
今作はなぜか脳みそが脈打つ(?)画がたびたび出てくるのですが、まあ多分これは主人公が緊張状態にあったり恐怖状態にあったりする際の描写として入っているのだと感じます。でもあまりに唐突すぎて「えっ」ってなるんですけどね(笑)

あとですね、ダリオ監督作品の代表作『フェノミナ』『サスペリア』などは派手・目立ちすぎる音楽が特徴的ですが、今作はオペラがメインの要素であるにも関わらず、BGMは結構なエレキサウンドです(笑)よく分からないけど印象には残る(笑)

ダリオ監督がお好きな方は必見です。

★★★☆☆
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Posted on 2016/07/19 Tue. 09:28 [edit]

category: ホラー映画

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