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映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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スケルトン・キー/The Skeleton Key  

thK45RCN4Z.jpg

公開年:2005
監督:Iain Softley
脚本:Ehren Kruger
音楽:Edward Shearmur

面白い面白いと評判が良かったので鑑賞に至りました。
日本未公開作品『スケルトン・キー』です。今作はですね、名優ジョン・ハートが出演している超超面白いホラー映画です。
ジョン・ハートと言えば、『エイリアン』でチェストバスターに突き破られる人、『ハリー・ポッター』シリーズで杖売ってる人、『ヘルボーイ』でミュータントの指揮執ってる教授などなどが私の頭の中に浮かぶのですが、まず一番、何より『エレファントマン』でエレファントマンを演じた人ですね!

ストーリー

ルイジアナ州ニューオリンズ。看護士のキャロラインは、老婦人のヴァイオレットと脳梗塞で全く身動き出来ない夫のベンが住んでいる古い屋敷に住み込みで働くことになった。その屋敷には鏡が一つもなく、至る所に魔よけのレンガ屑が撒いてある。
働き始めて間もなく、バイオレットから全ての部屋を開けられる合鍵を預かるキャロライン。そしてある日、彼女はその鍵でも開けられない部屋を発見する。そこから、土地に伝わる古呪術“フードゥー”の存在と、昔この家で起こった惨劇を知らされるのだが…。



ゾンビで有名な”ブードゥー”ではありません。 ”フードゥー”です。
ストーリーからも分かりますように、オカルトものでございます。やったー!オカルトだー!呪術だー!
そしてミステリー要素もあります。「開けられない部屋」をスケルトン・キー(マスター・キー)で開けると・・・というお話。

主人公は看護師のキャロライン。ホスピスにて働いていますが、そこでの仕事が「死」に対してあまりにも作業的であると感じ嫌気がさし、新聞の求人広告に載っていた「お屋敷での住み込み介護」の仕事に応募します。
そしてお屋敷に住んでいるのは脳性麻痺のベン、そしてその妻ヴァイオレット。「この家のことはあの子には分からない。南部の人間にしかわからないんだ・・・」というような意味深な発言を専任弁護士ルークに吐露します。
323308view002.jpg the-skeleton-key.jpg


なんだかんだ住み込みで働くことになったキャロラインは、ヴァイオレットからマスター・キーを預かりますヴァイオレットも同じものを持っているということで。
ある日キャロラインは用事があって入った屋根裏部屋にドアがあることに気が付きます。ガタン、ガタンと鳴るドアはどうしても気になってしまうもの。そしてとうとうキャロラインは開けてしまい、その部屋の中でなんとも怪しい書物やレコードを発見します・・・。
そういえば、家じゅうの鏡が取り外されていたり、なんだかおかしいことがある家だ・・・。
skeletonkey3.jpg the-skeleton-key_15925.jpg


ベンから「助けてくれ」「ここから出してくれ」という言葉を聞いたキャロラインはヴァイオレットを疑います。なんだか呪術的なものがあるようだ・・・。
ということで、その町では有名な魔術師の元へ行き、”フードゥー”とは何かを聞き出します。しかしいろいろと知りすぎたキャロラインは悪夢にも悩まされることとなります。
hqdefault_20160716214152e4a.jpg Skeleton-Key-hoodoo-doll-made-in-Kate-Hudsons-likeness.png
魔術師とキャロラインの悪夢


さてそろそろ個人的な感想にいきましょう。
先ずですね、ホスピスで働くキャロラインはもちろん看護師なので患者さんのケアがメインのお仕事なわけですが、それは患者さんの「死」をも見ることなので、死後の後片付けもするわけです。
冒頭では或る患者さんが亡くなり、身寄りもないその方の遺品はゴミステーション行きとなります。ここでキャロラインが遺品を持ち帰るんですよ(笑)そんでキーホルダーとして使う。いや、あまりにも悪趣味だろ!と思ったんですが、まあ思い入れのある患者さんならそうなるの・・・かな?

続いてカメラワークのお話ですが、とても良い画がいくつかありました。
一つは部屋に入るときに上から撮るものですね。もう一つは先ほど参考画像で載せました、鍵穴から撮られたものです。こういうの凄く好きですね~。

このレビューを読んでいる未鑑賞の方々は「へえ、オカルトかあ、きっと淡々としてるか呪術の怖さが出てるんだろうなあ」くらいに思われるかもしれませんが、今作、かーなーりーのどんでん返しがあります!もうね、本当に騙されるんですよ。しかもロック!
これはとってもおすすめな作品です。
実は途中まで「ふーん、なんかそんなにホラーじゃないしタラタラしてるなあ、オカルト要素もそんなでもないし」くらいに思っていたのですが、オチで完全に持っていかれました。めっちゃロックなオカルトホラーです。ナメちゃいけません。
あまり詳しく書けないのですが、とりあえず観てくれ、結末を想像できるか!?このキャラクターをどう思う!?って訊きまわりたい作品です(笑)

オチとキャラクターの良さに星増やしますっ
★★★★★
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Posted on 2016/07/17 Sun. 12:31 [edit]

category: ホラー映画

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