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映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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反撥/Repulsion  

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公開年:1965
監督:Roman Polanski
脚本:Roman Polanski, Gérard Brach
音楽:Chico Hamilton

『ローズマリーの赤ちゃん』、『戦場のピアニススト』『ナインス・ゲート』などで有名なロマン・ポランスキー作品です。
60年代映画ということでワクワクしながら鑑賞。今作はサイコロジカルホラーということで、心理的な恐怖が味わえますよ!

ストーリー(wikipediaより抜粋)

ロンドンのアパートで姉ヘレンと暮らすキャロルは美容室で働いていてデートを誘う男コリンもいる。
姉が妻子持ちの男マイケルを毎晩のように部屋に泊めることに強い嫌悪感を抱いていた。
毎晩のように姉の喘ぐ声が聞こえてくる。神経質で潔癖性のキャロルは、男性恐怖症になると同時に男に犯される夢を見るようになり、徐々に精神的に壊れて行く。



まずは登場人物紹介といきましょう。
ストーリーにもありますように、主人公は神経質な女性、キャロルです。
作品冒頭から神経質で内向的な性格だとうかがえるような挙動ですが、一応サロンで働き、顧客にマニキュアを塗ったりなんたりと日々働きます。この時点で危うさがあるのですが(笑)、かわいこちゃんです。
20120914205749.jpg
横顔がきれいですね


で、キャロルと比べて外交的で恋人と仲良しなお姉ちゃん、ヘレン。
演ずるはイヴォンヌ・フルノー。めちゃくちゃ美人です!こういう釣り目な美人さんって良いですよね~
私が世界で一番好きな女優さんはミシェル・ファイファーなのですが、彼女もネコ目というか釣り目ですよね。
このお姉ちゃんはストーリーにもあるように不倫関係を結んでいる男性ときゃっきゃうふふします。それを聞かされ見せられキャロルは病んでいくわけですけれども・・・(笑)
repulsion__13.jpg
家賃の催促やらなんやら電話がかかってきます


さて、そんな姉と暮らすキャロルでしたが、なんと恋人がいます。お名前はコリン。
神経質かつ男性恐怖症に陥っていくキャロルなので、コリンが触れようとすると避けたり、デートをすっぽかしたりします。
この男のひと、コリンがね~かなり可哀想というかもったいないというか。私だったら絶対離さないわよ!なんて思いながら観ていました(笑)
repulsion-john-fraser-catherine-deneuve-1965.jpg
ちゃんとお見送りするコリン(イケメン)


さて、今作はサイコロジカル・ホラーなのでもちろん狂気が描かれています。
OPは目がドアップ、そしてその目の中に監督や女優やらの名が流れていくわけです。タイトル・クレジットってやつですね。
で、カメラは引いてキャロルのお顔に。そのお顔がもうね、ちょっとどこかに飛んじゃってるような表情なんですよ。内向的っていうよりもなんかこう・・・精神疾患を抱えてそうな感じです。
それというのも、やはり主役であるカトリーヌ・ドヌーヴの演技が良いからだと思うんですよ。どんどん狂気じみていく。

雰囲気は静かで60年代ホラーらしさ(当社比)があるなといった感じです。
サイコロジカル・ホラーにもいろいろとありますけれども、今作終盤は主人公キャロルの見ている世界が描かれます。
急に壁にビシーッとヒビが入ったり、壁から手が出てきたり・・・シリアスですが画的に面白いですね(笑)
派手なホラーやゴアなホラーが苦手な方でも気軽に恐怖を味わえる良い作品かと思います。
repulsion.jpg
手がドバーッ!!


ちなみに日本版ポスターはこんな感じだったようです。
キャロルの男性恐怖症の矛先が窺えるポスターですね。
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キャロルの気持ちが痛くわかるところがあったので星増やしておきます
★★★★☆
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Posted on 2016/07/02 Sat. 20:44 [edit]

category: ホラー映画

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