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映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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ハリーの災難/The Trouble with Harry  

img_1_20160310101956149.jpg

公開年:1955
監督:Alfred Hitchcock
脚本:John Michael Hayes
音楽:Bernard Herrmann

たまにはコメディもいいんじゃない?ということで、折角ならヒッチコック作品を観よう!ということで鑑賞に至りました。
ヒッチコックといえば『サイコ』『鳥』などで有名ですね。

ストーリー
ここは美しい自然と共に人々が生活するヴァーモンド州。とある森の中で元船長のアルバートは猟銃を持ち、今日も猟を楽しんでいた。しかしなんだか調子が悪く、空き缶を撃ち抜いたりするばかり。今度こそはと成果を確認しに行くと、そこには男が一人死んでいた。「人間を撃ってしまった!」と慌て、なんとかせねばとあたふたする内に、村に住む婦人がそこを通りかかる。
わけを話し、内密にするようにと約束した二人だが、実は村の人々には死んでいた男と関係があって・・・?

みたいな話です。ネタバレしないようにしたのでお楽しみいただけるかと思います(笑)

タイトルの「ハリー」は死んだ男の名前なわけですが、この死体を巡って村の住人たちがあたふたするというストーリーです。
最初の発見者は子どもなんですが、カメラアングルがとても良い作品です。
関わった人間は全員で5人。4人の大人はどうしようかと相談したり、保安官代理をどう誤魔化せるか悩んだりします。
img_2.jpg img_1207004_35219676_0[1]


とりあえずハリーを埋めようぜ!っていうことになりますが、新しい事実や案が出ては掘り返し、埋め、掘り返しを続ける様は笑ってしまいます。
その他にもくすっと笑えるシーンがあったり、なんだかコントを見ているような感じ。
ph.jpg trouble-with-harry-leaves.jpg 
とりあえず埋めようぜ!の図


今作ではそれぞれにキャラが立っており、愛すべき性格を持っています。
元船長で猟が趣味のアルバート、その近所に住むちょっと不思議な婦人アイビー、レモネードをごり押ししてくる未亡人ジェニファー、芸術家サム。
メインは元船長ですが、芸術家ザムもなかなか面白い男。死体を見つけて早速絵を描き始めたり、思いついたら即行動して夢中になってしまうところはさすが芸術家といったところでしょうか。
The-Trouble-with-Harry-006.jpg img_3.jpg
死体の絵を描くサムと未亡人ジェニファーを口説くサム


穏やかなサスペンスコメディで終始楽しく鑑賞できます。テーマソングもいいですね。
いつの間にかこちら側もハラハラする展開があったりもします。
The-Trouble-with-Harry.jpg 6909_5.jpg
最終的に掘り起こそうかと相談するメンバーと、医師に言い訳するジェニファー


久々にホラー以外の映画を観たもので、とても面白く観れました。
穏やかな心でくすりと笑いたいと思う方にはお薦めです。

★★★★☆
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Posted on 2016/03/10 Thu. 11:35 [edit]

category: ホラー以外の映画

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