lith様の備忘録

映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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杉原千畝 スギハラチウネ  

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公開年:2015
監督:Cellin Gluck
脚本:鎌田哲郎、松尾浩道
音楽:佐藤直紀

たまにはホラー以外の映画で感動しちゃう?ということで劇場鑑賞してきました。
監督は『タイタンズを忘れない』や『トランスフォーマー』で助監督を務めたチェリン・グラックです。彼は国籍はアメリカですが、出生地は和歌山という面白い方です(笑)


ストーリー

第2次世界大戦時、ナチスに迫害されたユダヤ難民にビザを発給して救いの手を差し伸べ、「日本のシンドラー」とも呼ばれた外交官・杉原千畝の半生を、唐沢寿明主演で描いたドラマ。
堪能な語学と豊富な知識を駆使し、インテリジェンス・オフィサー(諜報外交官)として世界各国で諜報活動に携わった杉原千畝は、1939年、リトアニアの日本領事館に赴任。自ら構築した一大諜報網をもって混乱する世界情勢を分析し、日本に情報を送り続けていた。
その一方で、日本政府の命令に背いてナチスに迫害されたユダヤ難民に日本通過のビザを発給し、6000人の命を救った杉原の、知られざる信念や信条を描き出す。



ということで、実在の人物を扱ったドラマ系作品になります。
恥ずかしながら杉原千畝についてはあまり知らないもので、戦争映画をレビューしたときにもお話ししましたが、今回も史実などの観点は一切抜きに、映画作品としてだけ感想を書きます。
登場人物紹介の前に一応、実際の杉原千畝の簡単なプロフィールを引用しておきます。

杉原 千畝(すぎはら ちうね、1900年(明治33年)1月1日 - 1986年(昭和61年)7月31日)とは、日本の官僚、外交官である。
第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。
1940年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して、大量のビザ(通過査証)を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる。その避難民の多くが、ユダヤ系であった。「日本のシンドラー」などと呼ばれることがある。
早稲田大学高等師範部英語(教育学部英語英文学科)科予科中退、日露協会学校特修科修了。


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実際の杉原千畝


さて、登場人物紹介!
杉原千畝を演じるのは唐沢寿明。邦画や日本ドラマを観ない私にとっては完全に『トイ・ストーリー』の人扱いな彼ですが、今作では流ちょうに英語を喋ります。これには驚きました。
作品を通して基本的には英語が使われますが、違和感はほぼ無しです。
そして助手となるスパイのペシュ。千畝の右腕のような存在となります。
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共に仕事を進める千畝とペシュ


そして千畝の妻を演じるのは小雪。日本の美女って感じですね~。今回の役もぴったりです、
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千畝との出会い。そして社交パーティーで素敵なお召し物!


個人的な注目ポインとは奥さんの衣装でした!1940年代の可愛らしいお召し物がいっぱい見れますよ!
しかも登場するごとに違う衣装という・・・ああ1940年代素敵。
今作の面白いところは、キャラクターが違う角度で描かれていたり、それぞれのストーリーがあるところですね。戦時中を舞台にしているということで、心の痛くなるような描写もあります。ドイツ兵の描かれ方は特に良かったかと。善悪が描かれていますから。
一番のお気に入りキャラはオランダの外交官(?)ですかね。人間的で、真摯な目の輝きを持つキャラクターです。演技とは分かっていても心を揺らしてきます。
その他たくさんのキャラクターが出てきますが、ちゃんと個性がありしっかり描かれていて入り込めますよ!

ちょっと抵抗感があったのは、感動をごり押してくるような音楽ですかねー・・・。
『Always 三丁目の夕日』で音楽を担当した方が今作も音楽を担当しているので、そういう系になれていない私にはちょっと大げさに聴こえたのかも知れません。
音楽と言えば、作中でパーティーのシーンが何度かあるのですが、そこで演奏されていたピアノ曲が個人的に好きなスコット・ジョプリンの作品だったので好印象でした(笑)
割と、観てよかったなあと思える作品でした。
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★★★★☆
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Posted on 2016/03/07 Mon. 16:58 [edit]

category: ホラー以外の映画

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