lith様の備忘録

映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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マニアック/Maniac  

maniac.jpg

公開年:1980
監督:William Lustig
脚本:C. A. Rosenberg, Joe Spinell
音楽:Jay Chattaway

2012年にリメイクが公開された今作品。パッケージまんまの内容です(笑)
監督は『マニアックコップ』などで知られるWilliam Lustig
制作総指揮、主演、脚本のJoe Spinell
そしてなんと特殊メイク・美術は『13日の金曜日』ロメロの『ゾンビ』そして『死霊のえじき』『悪魔のいけにえ2』でも特殊メイクを担当したTom Saviniです!!
ということで、間違いなく特殊メイクには期待できます。ううむ、贅沢。

ストーリー。
マネキンを愛する主人公フランク。実は彼は夜な夜な街を彷徨っては女性を殺し、頭皮と服を奪ってマネキンに被せるという趣味を持っていた・・・
あれ?あっさりなストーリーになってしまいましたね(笑)

パッケージ通りですと書きましたように、ストーリー展開は特に驚きはありません。
勘の良い人はすぐに分かると思いますが、主人公はマザコンです(笑)
とにかく情緒不安定でシリアルキラー独特の危うさを感じますが、まあそれだけならホラーフリークスは慣れたもので、魅力はそこにあるわけじゃありません。

先ず、臨場感。当然フランクがターゲットの女性を追いかけるシーンがあるわけですが、そこでフランクの興奮したような息遣いが強調されて聴こえるんですね。これとても恐怖を喚起する技法だと思います。女性の息遣いとかはあまり強調されないので、無意識にもフランクを強く主人公として意識することになります。あ、BGMも「ザ・ホラー!」って感じなので好印象ですよ。

はっと思ったのは、主人公のフランク、外で紳士に振る舞うこともできちゃうんですね。これは二面性ですねえ。途中まで、こいつはずっと不安定でおこちゃま精神から抜け出せないタイプのシリアルキラーだと高を括っていたので、個人的に驚きでした。
フランクの特徴は細かいところにも現れていて、例えば女性の腕組を拒否したりとか、キスを拭うシーンだとかに見られます。

終盤は怒涛のホラー描写!ザヴィーニの特殊メイクが嬉々として活躍します(笑)
ま死体、ゾンビ、ゴア、そこらへんがお好きな人にはたまらないですね。ちなみに冒頭でもショットガンで頭吹き飛ばすシーンがあるので見所です。苦手な人は鑑賞をオススメしません。
ゾンビとか出るの!?なんていう声が聞こえますが、ロメロのゾンビあたりの懐かしい感じです。リヴィング・デッドってやつですね。で、これらは主人公フランクの見ている世界の描写なので、結構自由度があがっていて楽しめます(笑)

オチは特に好きってわけでもないんですが、最後にタイトルがバーン!って出るのはたまらなく好みです。
うおおおお、これが『マニアック』!!っていう印象を強く残しますね。大好き。

サヴィーニ好きなら是非鑑賞をオススメします。

★★★★☆

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Posted on 2015/06/11 Thu. 16:08 [edit]

category: ホラー映画

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