lith様の備忘録

映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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蝋人形の館/House of Wax  


蝋人形の館 [Blu-ray]蝋人形の館 [Blu-ray]
(2010/04/21)
エリシャ・カスバート、チャド・マイケル・マーレイ 他

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公開年:2005
監督:Jaume Collet-Serra
脚本:Charles Belden, Chad Hayes, Carey Hayes
音楽:John Ottman

「エスター」の監督、Jaume Collet-Serraの作品です。
蝋人形の館と言えば、震えて眠れ明日はもう無いさ~って感じなのですが、蝋人形の館をテーマにしたストーリー違いの作品はいくつかあるようです。多くは歌劇「蝋人形の館」をベースに制作されたようですが、こちらの作品は大分ストーリーが違います。
で、そのストーリーというのは、蝋人形師の母を持つ兄と弟は、くっついて産まれてしまった双子で、医師の父親がそれを切り離した。数十年後、スポーツ観戦を見に行くために車を走らせる十代たちが、なんやかんやで田舎の地図にもない街へと着く・・・みたいな感じ。
結構素敵な作りの作品でした!蝋人形の生々しさも良かったし、蝋人形にされたての人間も良い描き方でした。
何より、ホラーヒーローであるヴィンセントのデザインがすご~く良い!別に何を被るわけでもなく(ある意味被ってるけど)、シンプルに得体の知れなさを感じさせるのはとっても好印象です。で、そのサイコぶりも良し。芸術家の面を持つサイコキラーたちは、やはりその狂気じみた美学をきちんと描くことで輝いてきます。ヴィンセントの場合は、蝋人形であって、その過程の描き方も良し。まあ機械を使って人間に蝋をかけていくわけですが、その古めいた感じとか、薄暗い感じとか、機械が自動的に蝋をかけているときにヴィンセントは画面の端っこで椅子に腰かける感じとか、素晴らしいです。
全体の構成としてもとても面白かったです。最初の始まりで、その双子が誰を指すのかちょっと紛らわしくしたり、あのシーンこのシーンで双子の過去を思わせるシーンが入ってきたり、この点も素晴らしい。
被害者で逃げる方の双子も、男の子の方が良いキャラをしていて好印象でした。
ゴア表現は少々あり。蝋の溶ける感じだとか、面白いので是非ご覧あれ。
あ、90~2000年代に流行った洋楽が流れるので(主にコアパンクとかインダストリアルメタルとか)、音楽好きには懐かしい気持ちにしてくれる作品でもあります(笑)エンディングがマイケミのヘレナなのは最高でした。
(ちなみにエロティックではありません)

★★★★★



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Posted on 2014/11/19 Wed. 09:48 [edit]

category: ホラー映画

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