lith様の備忘録

映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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ヘルレイザー/Hellraiser  

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公開年:1987
監督:Clive Barker
脚本:Clive Barker
音楽:Christopher Young

名作を観ようよシリーズ。今回はかの有名なSMホラー!『ヘルレイザー』です。
監督は『ヘルレイザー』シリーズで名を馳せたクライヴ・バーカー。『キャンディマン』の製作総指揮も務めた人ですね。
ちなみに原作小説『ヘルバウンド・ハート』もバーカーが書いたものです。

さて、ストーリー紹介(allcinemaより引用)

極限の快楽を得られるという奇妙なパズル・ボックスを手に入れた男が失踪。その家に親戚一家が移り住んできた時、屋根裏では死んだと思われていたその男が肉塊から復元を始めていた。
以前、男と通じていた母親は復元のために人を連れ込み殺すが、その事に気付いた一人娘は偶然パズル・ボックスを手にする。


まあ要は解いちゃいけないパズル・ボックスを解いちゃって魔導士が来ちゃったよ!というお話です。

続いて簡単なキャラクター紹介にいきましょう~

まずは欲望の有り余る男、フランク・コットン。こいつが極限の快楽に目がくらんで解いたパズルが異世界に通じるキーアイテムだったということです。いや~かなりイヤラシイ男ですよ彼は。
作中ではいた~い感じに拷問され、肉体を失う羽目になりますが、他人の血によって徐々に復活することとなります。血を吸えば肉体が徐々に戻ってくる、といった感じですね。監視役であるセノバイトたちから逃れてこそこそと血を吸います。
Hellraiser_07.jpg
俺が来たぜ、体を貸しな的なフランク


続いてフランクの弟夫婦であるラリーとジュリア。
ラリーはまあ良い夫なんですが、ジュリアの方は実はフランクと不貞を働いていた過去があり、フランクの復活を手助けするために男に色仕掛けして殺していきます・・・こわいこわい
Hellraiser_06.jpg


そして可愛い娘ちゃんであるカースティ。ジュリアは継母であり、関係もどこかぎこちない感じです。
作中では男を連れ込むジュリアを目撃したのをきっかけに真相を知ることとなります。
Hellraiser Ashley Laurence


さてさて、『ヘルレイザー』といえば大人気なのは魔導士(セノバイト)ですね!
今作では全部で4人のセノバイトが現れます。それぞれ、ピンヘッド、フィメール、バターボール、チャタラーといいます。もうこのデザインからして秀逸ですよね。この四人は異世界で「最高の快楽」を提供しているわけです。本人たちも最高の快楽を味わっていそうですね(笑)
今作のテーマは「快楽の源となる苦痛、拘束と恐怖の下での道徳性」らしいですが、デザインからもそれを窺えます。
4人のなかでも特にピンヘッドはホラー界でも五本の指に入るほど女子人気がありまして、最近も「リヴィング・デッド・ドールズ」シリーズで人形にもなりましたね。女子からは「ピン様ピン様」という感じで慕われる彼ですが、個人的には親指にしか見えなバターボールがツボです(笑)
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セノバイトたちとボックス(これはホビーですが)


さて、もうお察しの通りこちらは「痛い系ホラー」です。ゴア描写アリアリですよ。ただし、そんなに期待するほど濃厚なわけでもない(当社比)なので、それなりのゴア表現大丈夫だよ~っていう方には良いかも知れません。心霊系は苦手だけどゴアは観れる人とかにも良いでしょう。
どんな感じの映画なのかをご紹介するために画像をチョイスしているのですが、このブログの隠れたテーマでもある「ホラー普段見ないけど興味あるよ!という人への紹介」に沿うのにはなるべくゴア過ぎる画像は避けたいところでして・・・ということで無難なチョイスになりましが、大体、過激なSMだと思ってもらえれば大丈夫です(笑)
まあ簡単に言えばフェチ向けみたいなところがあるんじゃないでしょうかね。この作品でしか見れない!という確立されたキャラクターもやはり魅力です。
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復活中のフランクと拷問を受けるフランク


全体的には、年代を感じさせる良い演出と程よいゴアということで好印象です。
しかしこの続編は更に魅力的なんですよ・・・!それはまた別の記事で。
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地獄の快楽に耐え切れずヘルプミー


★★★★☆
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Posted on 2016/06/05 Sun. 18:28 [edit]

category: ホラー映画

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残穢 -住んではいけない部屋-  

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公開年:2015
監督:中村義洋
脚本:鈴木謙一
音楽:安川午朗

久々の更新となってしまいました。
今更ながら『残穢』のレビューをテキトーに書いていきますよん。
たまには劇場にホラー映画を観に行こうやということで小さな劇場へレッツゴー。ホラーってのはこじんまりしていて人が少ない映画館の方が雰囲気が出ていいですよね。

さて、ストーリー(映画.comより引用)

小説家の「私」に、読者である女子大生の久保さんから届いた一通の手紙。
「住んでいる部屋で奇妙な音がする」とい書かれたその手紙に、好奇心から「私」と久保さんが調査を開始する。
そこで明らかとなったのは、その部屋の過去の住人たちが転居先で自殺や無理心中、殺人などさまざまな事件を引き起こしたという事実だった。
彼らは、なぜその部屋ではなく、さまざまな別の場所で不幸に遭ったのか。「私」たちは、ある真相にたどり着き、さらなる事件に巻き込まれることとなる。



原作はホラー小説家・小野不由美さんの同タイトル小説です。推理小説作家の綾辻行人の奥さんとしても知られていますね。
先ずは軽くキャラクター紹介をしていきましょう。

今回の主人公は小説家である「私」です。演じるのは竹内結子。相変わらず美しいですね。知的な雰囲気が良いです。原作者(書き手)の実際の経験に基づくような作品ですが、実は丸々フィクションらしいです(笑)
作中では読者の心霊体験を読みつつそれを基に怖い話を書いていく・・・そんなシーンから始まります。
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あれ?この手紙まえにも似たようなものがあったような・・・?


そしてもう一人の主人公は橋本愛さん演じる「久保さん」。「私」に手紙を書いた人です。
上京して一人暮らしをしている家に起きる異変を気にして調査します。
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なんだか後ろが気になる・・・

ま、メインなのはこの二人です。

ええとですね、先に結論を言ってしまうと、ファウンド・フッテージな怪談話なのでじわっと怖くなる作品ということで、原作小説の方が雰囲気が出て怖いかと思います(未読)。
派手なホラーがお好きな人には物足りないだろうし、心霊物を期待している人には物足りなさはあるかと思います。
ただ、薄気味悪い話を好む人には好印象な作品化と思います。
どっきり要素もなく、強いて言えば「きゃー!」という叫びに一回びっくりするくらいでしょうかね。
それよりも、観ていくうちに圧してくるイヤーな感じを楽しむものでしょう。

ファウンド・フッテージものということで、ストーリー紹介にもありますようにその土地の歴史をどんどん辿っていく展開になります。
過去に家に何があったかだけではなく、住んでいたのはどういう人間か、どの家系が関係を持っているのかなど、一度では把握できないところがありますから、未鑑賞の方は一度まとめを頭に入れておくと分かりやすいかもしれません。

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いろんな人に聞き込みをして調査をしていく二人


個人的に残念だったのは、恐怖シーン(怨念や幽霊など)にCGを多用しすぎていたというところですね。
生々しいホラー大好きな人間としてはもっと特撮や実写を使ってくれた方が怖さがグンと増したかな、なんて思います。(だから『呪怨』とか最高ですよね)
全体的にはまあ、「じわ怖」ジャンルということで、普段ホラーを観ない人でも気軽に挑戦できる作品だと思います。深夜の方が雰囲気出ていいかもしれませんね(笑)

心霊描写が惜しかったのですがギリギリ3つで。
★★★☆☆

Posted on 2016/06/05 Sun. 15:59 [edit]

category: ホラー映画

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