lith様の備忘録

映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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死霊館/THE CONJURING  


死霊館 ブルーレイ&DVD(2枚組)(初回限定生産) [Blu-ray]死霊館 ブルーレイ&DVD(2枚組)(初回限定生産) [Blu-ray]
(2014/02/05)
べラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン 他

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公開年:2013
監督:James Wan
脚本:Chad Hayes & Carey W. Hayes
音楽:Joseph Bishara

ジェームズ・ワン監督の作品ということで、「ふーん」と思いつつ鑑賞。
『インシディアス』でずっこけたので(私の中で)、全然期待していませんでした。
ストーリーベースは、かの悪魔研究で有名なウォーレン夫妻が「もっとも邪悪な事件」とした1971年の事件だそうな。
ま、簡単に言えば、中古の家を買ったら、その家ではとんでもないことが起きていて、悪霊にやられちゃったよー!てな話です。
ちなみに、パッケージのお人形はほとんど出てきませんし、メインストーリーに関係ありません(笑)

で、こちら実際のお人形。(ハピズムより)
nuno.jpg

全然デザインちがう!笑(あ、でも入れられてたのはこんな感じの入れ物でした)
デッドサイレンスといい、ソウといい、こういうマスコットキャラクターみたいなものが欲しかったんでしょうかね。

悪魔憑き系ホラーっていうのは、人間の力じゃ抵抗できない絶望感が魅力なのですが、この映画は家族愛と素人(といってもウォーレン夫妻だけど)によって解決しちゃったのでつまんなかったです。え、終わりー?みたいな。神父さん一切でてきません(笑)
残念だったのは、結構使えるキャラ(悪霊)がいたにも関わらず、ほとんど出てこなかったこと。最初のグダグダな40分程をもっと短くして怖がらせたら良かったのに、なんて思いました。総力あげて人間皆○し!みたいな感じを期待していたのに!
吐血シーンやらはありましたが、全然かわいい感じです。相手は悪魔っていうか魔女だったんですけど、あんまり喋らなかった。
悪魔系は家族愛では解決できません派。

あ、一個良かったのは、映画のラストシーンで、「アミティヴィルに来て欲しいと仕事の電話が来てる」みたいなセリフ。アミティヴィルといえば『悪魔の住む家』が有名ですね!実際に殺人事件が起きたところでもあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。そういうワクワク感は最後にだけありました(笑)

★★★☆☆
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Posted on 2014/07/29 Tue. 23:19 [edit]

category: ホラー映画

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Aspera Hiems Symfonia/Arcturus  


Aspera Hiems SymfoniaAspera Hiems Symfonia
(1997/01/14)
Arcturus

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ジャンル
シンフォニックブラックメタル/プログレッシヴブラックメタル

リリース
1996.6.3.

収録曲
To Thou Who Dwellest In The Night
Wintry Grey★
Whence & Whither Goest The Wind★
Raudt Og Svart★
The Bodkin & The Quietus (...To Reach The Stars)
Du Nordavind★
Fall Of Man★
Naar Kulda Tar (Frostnettenes Prolog)★

我らがノルウェー出身のシンフォニックブラックメタルバンド、Arcturusの1stアルバム。
ファーストでこのクオリティだと?!しっかりシンフォニック、しっかりブラックメタル。
メンバーはDimmu BorgirやThe Kovenantに関係のある人がいたりします。
ボーカルはクリアと高音デスとウィスパーがうまく使い分けられ、本当に様々な声が聴けます。
美しいピアノの旋律が聴けたり、シンフォニックさとしては十分です。

★★★★☆

Posted on 2014/07/26 Sat. 18:04 [edit]

category: 音楽:メタル:A

thread: HR/HM - janre: 音楽

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Encore!/Klaus Nomi  


EncoreEncore
(1991/11/05)
Klaus Nomi

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ジャンル
ニューウェーブ

リリース
1983

収録曲
Fanfare
The Cold Song★
Total Eclipse(Live Version)★←KILLER TUNE!
Can't Help Falling in Love★
Simple Man★←KILLER TUNE!
Wasting My Time★
Wayward Sisters (From "Dido & Aeneas")★
Ding Dong★←KILLER TUNE!
You Don't Own Me★
Der Nussbaum
Lightning Strikes★←KILLER TUNE!
The Twist★
Samson and Deliah (Aria)

ドイツ出身の歌手、Klaus Nomiの3rdアルバム。
ジャケットに写っているのが本人です。もうこれだけで変わってるってわかるでしょ!(笑)
しかしその音楽性は80年代には前衛的すぎたか・・・今でも廃れないオペラとロックの融合を見事に完成させています。
クラシックのもつ美しさは残しつつ、曲によってポップさ・ロックさを持たせたりしながら、どこか悲しいノミの曲。ソプラノ歌手を目指していただけあって、ハイトーンの美しさはずば抜けています。
何より全ての曲が個性的で耳から離れない。これは凄いことです。いくら好みの曲調でも耳に残らなければ忘れられてしまいますから。
数曲クラシック曲が入っておりますので、クラシック好きにも良い一枚。美しく歌い上げてくれています。

★★★★★

Posted on 2014/07/23 Wed. 19:01 [edit]

category: 音楽:その他:K~O

thread: 洋楽 - janre: 音楽

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Goi, Rode, Goi!/Arkona  


Goi Rode GoiGoi Rode Goi
(2009/10/29)
Arkona

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ジャンル
ペイガンメタル/フォークメタル/デスメタル

リリース
October 28, 2009

収録曲
1.Goi, Rode, Goi!★←KILLER TUNE!
2.Tropoyu Nevedannoy
3.Nevidal
4.Na Moyey Zemle★
5.Pritcha(語り)
6.V Tsepyakh Drevney Tayny★
7.Yarilo★←KILLER TUNE!
8.Liki Bessmertnykh Bogov★←KILLER TUNE!
9.Kolo Navi★
10.Korochun(Instrument)
11.Pamyat
12.Kupalets
13.Arkona★
14.Nebo Khmuroye, Tuchi Mrachnyye

ロシアのペイガンメタルバンド、Arkonaの5thアルバム。全てロシア語です。
こちらかなり良い作品です。ペイガンということでブラックメタル要素もあり、フォーク要素もあり、クリーンボーカルとデスボイスをうまく使い分けるMasha Scream(女性ボーカル)がバンドの魅力をより一層高めてくれています。精霊のような美しさと悪魔のような暴虐さとが合わさった荘厳さを感じさせてくれる一枚です。フォークだからといっても、田舎っぽさのようなダボダボしたものは感じません。ロシア語がさらにミステリアスさ、ペイガンらしさを惹きだしています。
ブラックメタルが好きでフォークも嫌いじゃない、という人は、Arkonaのダークフォークにやられちゃうと思います。
語りとかも入っちゃうので雰囲気バツグンですよ!

★★★★☆

Posted on 2014/07/23 Wed. 18:20 [edit]

category: 音楽:メタル:A

thread: HR/HM - janre: 音楽

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アナと雪の女王/Frozen  


アナと雪の女王 MovieNEX[Blu-ray+DVD]アナと雪の女王 MovieNEX[Blu-ray+DVD]
(2014/07/16)
クリステン・ベル、イディナ・メンゼル 他

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公開年:2013
監督:Chris Buck Jennifer Lee
脚本:Chris Buck Jennifer Lee Shane Morris
音楽:Christophe Beck


話題中の話題、それでもガッツリ時期を外して鑑賞したこちらの作品。
今や知らない人はおらず、街でもテレビでも主題歌を嫌と言うほど聴きますね。
内容としては、まあ、ディズニーらしいユーモアもあり、映像も美しく、ミュージカル映画なので歌も良く。
オラフという雪だるまがかなり良いキャラをしていました。
ディズニープリンセスストーリーとしては、女王や姫が王子と結ばれるストーリーをメインとしない『アナと雪の女王』はある意味異端作品なのではないでしょうか。(ディズニー作品はあまり詳しくありませんが)
「凍りついた心を溶かすのは真実の愛だけ」との言葉に、誰しも「異性からの愛」(特に王子)をイメージするところを、この作品は「姉妹愛」としました。家族愛こそ真実の愛だと。これはこの作品が大ヒットになった要因の一つなのではないでしょうか。シンデレラストーリーは、時代が移るにつれ理想から完全なる空想(憧れから非現実へ)と変わってきているため、ここで今までのようなシンデレラストーリーをメインストーリーとしてしまえば、ここまでのヒットは無かったでしょう。いまの世間には異性愛よりも家族愛(姉妹愛)の方が現実的で信じられる存在であったということだと思います。
この作品では、「愛に餓えている状態の危うさ」や「自己卑下から来るあらゆるものへの恐れ」など、現代によく見られる、誰しもが抱えたことのある問題を扱うため、感情移入がしやすかったのもあるでしょう。
歌が良いからヒットした、というだけではない作品です。女王は結局誰と結ばれることもない、というところも最大の魅力です。
あ、ちなみに作中に出てくる隠れミッキーやディズニープリンセスたちは一切見つけられませんでした(笑)

もう一つ余談ですが、DVDの特典映像についていたミッキーの作品がかなり良かったです。古いミッキー作品がお好きな方は感動するはず。

★★★☆☆

Posted on 2014/07/23 Wed. 00:14 [edit]

category: ホラー以外の映画

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ロボコップ(リメイク)/Robocop  


ロボコップ [DVD]ロボコップ [DVD]
(2014/07/02)
ジョエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン 他

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公開年:2014
監督:José Padilha
脚本:Joshua Zetumer
音楽:Pedro Bromfman

私の大好きな映画『ロボコップ』のリメイクを鑑賞しました。ワイドショーなんかでも何度も放送され、海外でもスーツやデザインなどの情報が少しずつ公開され、かなり話題を呼んでいたこちらの作品。ボディーがブラックな時点で最初から期待などはしておりませんでしたが、まあ一応チェック。
ストーリーはオリジナル映画とかなり違います。
ご存知の方はわかるとは思いますが、オリジナルは正義感の強い警官、マーフィーが悪の組織の住処に乗り込み、反撃を喰らって体を蜂の巣状態にされます。そこからオムニ社によってロボット化され、ほぼ人間のときの記憶は消された状態で復活します。つまり、ロボット寄り。
リメイクでは、マーフィーが悪の組織に近づいたため、悪の組織である手下(警察官)がマーフィーの車に爆弾を仕掛け、その爆発に巻き込まれ、ロボットになって復活した際も人間の記憶は残り、感情もあります。変わってしまった自分の体を見てショックを受けたり。つまり、人間寄り。
スタートの時点でかなり違いがあります。人間→ロボット→人間を辿るオリジナルと、人間→人間→ロボット→人間をたどるリメイク。
何より特筆すべき相違点は、妻子がマーフィーのロボット化を知り、同意書にサインするという点。こちらはオリジナルではありませんでしたよね。むしろ死んだことにされていて、思い出した頃には家はモデルハウスになっていた・・・(ここはオリジナル映画のかなり泣けるシーンです)これはマーフィーにとってもかなり支えになったでしょうから、オリジナルほどの悲痛さはありません。
マーフィーはロボット化されたあと、現場に復帰するまでに訓練・テストを受けるのですが、それを担当する軍のロボット指導者、マトックスがまた腹立つやつでした(笑)
マーフィーに向かって、「このブリキ野郎が」と言い放ちます。これは笑ったな!

そうそう、オリジナルファンにとって重要なもうひとつの点は、左太ももに内蔵されたハンドガンの存在です!
オリジナルでは、この銃を持つときに、クルクル・・・と回すマーフィーの癖で、かつての同僚がロボコップの正体について気づくのですが、リメイクでは「ここに内蔵されてるよ~便利でしょ~^^」くらいで終わりました(笑)
もちろん、クルクル・・・っていうのも無し。え?終わり?みたいな。そこが重要だろうが!

スーツは、パッケージではブラックですが、劇中では最初はシルバーです。オムニ社のCEO(マイケル・キートンが演じています。バットマン!!)が余計なこと言うからブラックになってしまいます。個人的には両肩にサイレンがあっても良かったしむしろそっちのが好きだよ(笑)
あ、上記に少し出てきたCEO、後半ではいきなり悪役になります。え、いきなりだな。という感じ。

その他気になった点としては
・劇中にFocus Pocusが流れたのはかなりテンションあがりましたが、ミスマッチでした。ま、流してるのはマトックスという設定なので、奴のセンスなんでしょうが(笑)
・感情を無くすため、アドレナリン値を2%までに下げ、ほぼロボットに改良(?)するのですが、何故かちょっと後にはすぐ人間へ。まあ、奥さんが訴えかけたのもあるのでしょうが、それも二言三言くらい。すぐに子どものデータを検索し始めて人間に戻ります。なんでやねん!

終わり方もビミョー。
良かった点といえば、キートンを久々に見れたことと、ゲイリー・オールドマンが博士やってたこと。
あとは、マーフィーの残った生存部分を本人に見せるシーンの、肺機能や脊髄、脳の生々しさは、現代の映像技術が活かされてたなというところ。
オリジナルファンを満たすことは到底できない、単体作品として観ても薄い作品でした。ネームバリューで話題にのぼっただけという感じ。
キートンと映像技術で★乗せときます。

★★☆☆☆

Posted on 2014/07/21 Mon. 22:13 [edit]

category: ホラー以外の映画

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ムカデ人間2/The Human Centipede II (Full Sequence)  


ムカデ人間2 [DVD]ムカデ人間2 [DVD]
(2013/02/02)
アシュリン・イェニー、ローレンス・R・ハーヴェイ 他

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公開年:2011
監督&脚本:Tom Six
音楽:James Edward Barker

1を観て甘くみてたらやられるぞ!という情報のもと、わくわくして鑑賞。
いやーよかった!ゴアです。立派なゴア映画。
ストーリーとしては、「ムカデ人間」がフィクションの世界で、映画の大ファンが実際にやっちゃう映画です。前回は3人でしたが、今回は12人!+α(ただ殺される被害者)
問題はこの主人公(役者がまた良い感じ)、幼児期に父親から受けた性的虐待で性癖がねじまがっており、なおかつ知能的にちょっと問題ありな子。もちろん医学的知識は皆無でありますから、素人っぽくガムテープやら工具やらで頑張っちゃってます(笑)
妊婦さんや男性にはイターイ映画ですので、注意してください。赤ちゃんも犠牲になります。(セルビアン・フィルムを彷彿とさせますが、そこまでひどくはありません)スカトロ描写もアリです。苦手な人は回避してくださいね。わたし的には笑えて好きなのですが(笑)
性癖ねじまがってるポイントは、痛そうな自慰行為とかで分かりますが、ここらへんは日本版としてモザイク加工が施されているのでご安心ください(何を安心するんだか)
頭がぶっ潰されたりもしますから、ゴアファンにはたまらない映画です。終始白黒なのでちょっと残念ですが・・・。
歯って割と簡単に抜けるんだなあと思った映画でした(歯医者さんとかかなり力を使って抜歯するのに)

1の医者の美学から2のゴア映画へ!素晴らしいシリーズとなりました。北村が出なかったのが残念です。
おしりにムカデをいれたその後が気になる映画でありました。

★★★★★

Posted on 2014/07/20 Sun. 16:18 [edit]

category: ホラー映画

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ワナオトコ/THE COLLECTOR  


ワナオトコ [DVD]ワナオトコ [DVD]
(2010/09/23)
ジョシュ・スチュワート、マイケル・ライリー・バーク 他

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公開年:2009
監督:Marcus Dunstan
脚本:Marcus Dunstan, Patrick Melton
音楽:Jerome Dillon, Nathaniel Caserta

その罠――匠の技
・・・なんてキャッチコピー、なんだか笑えて仕様がないんですが、こちら、なかなか面白かったです!
SAW4,5,6そしてFINALの脚本を担当したマーカス・ダンスタン&パトリック・メルトンらが監督・脚本を手掛けるとのことだったので観ましたが、確かに、SAWっぽいな~(笑)っていう部分がいくつかありました。

冒頭の音楽はダークっぽいテクノから始まり、なんだか『π』を思い出しつつ、ワクワク。
ストーリーとしては、強盗がとある家に忍び込むと、そこは罠だらけだった!!みたいな感じ。ズルいなーと思ったのは、この強盗が、強盗する理由が憎めないっていうところですね。そこが、鑑賞者にとって、画面上でこれから起こる惨劇を更に痛いものにしています。最初の方のシーンで、悪そうな組織の人間に「ルールを守れ。じゃないとロクなことが起きない」なんて忠告をされるも、時間のない主人公は半ば強行します。言葉を守ってたら巻き込まれなかったのに~
この強盗主人公が忍び込む家は宝石関係の仕事をしている夫とその家族なので、家がデカいです。その日は家族旅行だと知っていたため、忍び込んだわけですが、中では既に家族が拷問にあっています(笑)
主人公はなんとか助けようとしますが、なかなかうまくいきません。ただでさえ罠だらけなので、素早い移動もままならないのです。この映画では基本的にウルサイ奴は口を縫われたり箱に閉じ込められたりします(笑)
この主人公はなかなか強いメンタルの持ち主で、逆さ吊りにされて内蔵を出している人間を間近でじっと見れたり、ウルサイ奴を閉じ込め直したり、後半はワナオトコと格闘になったりします。十分タフガイだよ。
割とゴアな表現を楽しめるかな、私がお気に入りなのは重力にさからって壁に刺さる死に方です(笑)あれどうなってんのよ(笑)

ワナオトコの目がギラリと緑や白に光るところがとても怖い作品。
匠なので犬なんかも操れます。あ、犬猫が好きな人は鑑賞にはお気をつけてください。
絶望で終わる感じもSAWっぽくて良いのではないでしょうか。こちらパーフェクト・トラップという続編アリです。
気が向いたら観てみようかしら

★★★★☆

Posted on 2014/07/20 Sun. 13:02 [edit]

category: ホラー映画

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ビヨンド/...E tu vivrai nel terrore! L'aldilà  


ビヨンド -デジタル・リマスター版- [DVD]ビヨンド -デジタル・リマスター版- [DVD]
(2010/10/06)
カトリオーナ・マッコール、デヴィッド・ウォーベック 他

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公開年:1981
監督:Lucio Fulci
脚本:Dardano Sacchetti
音楽:Fabio Frizzi

ダリオ観たし、イタリア繋がりでルチオ観るか、と、何故かゾンビ映画三作の最終を観ました。こういう順序を無視することがLith様は大半です。アナーキー。
さて、こちらの作品かなり有名なゾンビ映画、『サンゲリア』『地獄の門』に続く作品です。
架空の魔術書「エイボンの書」が物語の核となっており、ホラー小説界の文豪ラヴクラフトの作品のオマージュとなっているようです。クゥトゥルフ神話といえば、ブラックメタル界でも関連したアルバムがあるように、結構わたしの趣味の範囲では重要ですから、ちょっと知識を蓄えようかしら、と改めて思いました。
グロテスク!素晴らしい描写が多々あります。
最初はセピア色で始まりますから、グロテスクな描写が苦手な方は冒頭だけなら鑑賞できます(笑)
硫酸シーンはセピアのシーンもありますが、カラーでももう一度見られます。なかなかゾンビは出てきません。目に対するダメージ描写が多かったかな。印象的なのは無数の毒蜘蛛に人が襲われるシーン!じわじわと食われていく様子は見ものでしたし、ここでも目へのダメージが(笑)
少しずつ人がゾンビになっていきます。クラシックなのろまゾンビなのでとても好印象。ロメロ作品のときも思いましたが、やはりゾンビはのろまでないと。知力も無くて良いのです。
後半は一気にゾンビ映画になります。じわじわと数で攻められる感じ、たまりません!ゾンビ少女の頭が吹っ飛ぶシーンは見ものです。ここには特殊メイクも力が入っているのではないでしょうか。

あくまでオカルトものでありますので、巷で言われているような脚本云々という話は致しません。この映画の魅力はまさにグロテスクな描写とクラシックゾンビの素晴らしさにあると思われます。最後の、「どうなっちゃうんでしょ?!」という展開は割と好きです。良いゾンビ映画でした!!

★★★★★

Posted on 2014/07/20 Sun. 01:03 [edit]

category: ホラー映画

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サスペリアPART2/Profondo Rosso  


サスペリアPART2 日本公開35周年記念究極版 Blu-rayサスペリアPART2 日本公開35周年記念究極版 Blu-ray
(2013/02/27)
デヴィッド・ヘミングス、ダリア・ニコロディ 他

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公開年:1975
監督:Dario Argento
脚本:Dario Argento, Bernardino Zapponi
音楽:Goblin, Giorgio Gaslini

PART2といいながら実は全く関係なく、順序としてはサスペリアより先に制作された作品なこちら。(ちなみに内容も全く続編ではありません。そこらへんは日本の大人の事情)
ダリオ・アルジェントの色がかなり出てます!ストーリーの破綻はともかくとして、ダリオ作品の魅力はやはりその強烈な印象を残す画にあるわけですから、この作品でもいくつもの印象深いシーンがあります。
ラッキーなことに、日本公開当時そのままのフィルムで鑑賞する機会があったのですが、古いものですからまた味が深まっていて楽しめました。
様々な殺人方法はなかなか楽しめますし、犯人を知った後で観てもまた面白そうです。『HALLOWEEN』にもオマージュされたシーンがあるようですね。よ~~く見ると、あの人があれだったり、あの人がそれだったり。同性愛者の方も出てきたりして、割と勇気ある作品だなとも思います。
恐怖!といったものはさして強くありませんが、ユーモアありで楽しめます。犯人も、いろんな奴が怪しくて・・・。もう一度観ていろいろ確認したくなります(笑)
やはりダリオ作品だけあって、音楽の盛り上がりが素晴らしい。一役も二役もかっています。是非ご覧あれ!

ちなみにイタリア語の原題「Profondo Rosso」は、イタリア語を齧っている方には少し面白いタイトルだそうで。日本で、紅い深淵とサブタイトルがつくのは素晴らしいと思いました。

★★★★★

Posted on 2014/07/19 Sat. 23:47 [edit]

category: ホラー映画

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