lith様の備忘録

映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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Saldorian Spell/Darkened Nocturn Slaughtercult  

saldorianspell.jpg

ジャンル
ブラックメタル

リリース
November 13th, 2009

収録曲
1. Saldorian Spell★
2. Beneath the Moon Scars Above★
3. Kataklysmic Bretherens★←KILLER TUNE!!
4. The Descent to the Last Circle
5. Glance at the Horizon★←KILLER TUNE!!
6. Dispatching the Curse of Uncreation★
7. Suitor of Death★
8. The Saturnine Chapel

ドイツのブラックメタルバンド、Darkened Nocturn Slaughtercultの4thアルバム。
(どうでもいいけどバンドの名前長いですね)
久しぶりのザ・ブラックメタルなアルバムです。ジャケットに色が無い・・・色が無いよ・・・

"Saldorian Spell"は最初から怪し~い雰囲気です。のっけからすごいサタニズムな香りするな・・・
序盤はころころ変調するので飽きません。個人的には三拍子が入ってくるところが好きだなあ。
"Beneath the Moon Scars Above"は攻撃性が出てきてます。変調もしてくれてノリが良くなってます。

"Kataklysmic Bretherens"は更に攻撃性が高まってます!これくらいの方が私は好きです!
唐突にノリが良くなるのは"The Descent to the Last Circle"です。ノリやすいですね!かといってブラックメタル要素が薄くなっているわけでもなく、聴きやすさがグンと上がった私好みの曲です。激しさ・ノリの良さ・聴きやすさの3つが揃ったブラックメタル、素敵!そして長ったらしくない。素晴らしいですね。

"The Descent to the Last Circle"はなんかメロディックです。熱いブラックメタルって感じ。ちょっと明るさを感じるので、この曲に関しては明るいメロディックブラックというカテゴリでも良いのかなあと思いました。
"Glance at the Horizon"も最初はそんな曲調が続きます。途中、ギターソロが入ってからは思いっきりブラックメタルになってくれていて、尚且つリフに動きがあるので私好みです。1音が長い単調なリフって、比較的飽きやすいです。(ということで、わたしはもしかしたら正統派ブラックメタルに向いてないのかも知れません)
また途中でタムのソロが入って緊張感を出してくれます。そこからもう一度激しい曲調が来て盛り上がっていきます。ああ、この曲良いなあ・・・終わり方も含め。

"Dispatching the Curse of Uncreation"はどこかパワーメタルを思わせるような曲調です。うわ・・・これは・・・濃いぞ・・・。ドラムが素敵です。短いですが途中のギターソロ良いですね。
"Suitor of Death"は重めの始まりですが、一気に暴虐的な曲調になり、その後は少しスピードを緩めます。激しい曲調と少しスピードが緩んだ曲調が交互にやってくるその変化が良い。サタニックな怪しさ全開の間奏が大変好みです。やっぱりね、この遅いテンポが一番サタニック要素が映えると思うんですよ。ちょっとドゥームが入るっていう感じですかね、語彙力がとても少ないのでそんな表現しかできませんが。

"The Saturnine Chapel"はウィスパーボイスも入ったりしてます。これも熱さがある。ドラムが良いですね。ツーバス踏みまくりです。このアルバムの中ではこの曲が一番好きなドラムパートです!後半には語りが入りますが、ここら辺の曲調が個人的には超癒し系メロディでお気に入りです。アルバムのラストを飾る曲として良いと思います!

通常運営で語彙力の少ないテキトー感想になってしまいましたが、激しめのブラックメタルがお好きな方には良いアルバムだと思います。個人的にはもっと個性的な方が好みです。

★★★☆☆
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Posted on 2015/08/13 Thu. 15:10 [edit]

category: 音楽:メタル:D

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Abrahadabra/Dimmu Borgir  


AbrahadabraAbrahadabra
(2010/10/12)
Dimmu Borgir

商品詳細を見る


ジャンル
シンフォニックブラックメタル

リリース
September 22nd, 2010

収録曲
1. Xibir
2. Born Treacherous★
3. Gateways★←KILLER TUNE!!
4. Chess with the Abyss★←KILLER TUNE!!
5. Dimmu Borgir★
6. Ritualist★
7. The Demiurge Molecule★←KILLER TUNE!!
8. A Jewel Traced Through Coal★←KILLER TUNE!!
9. Renewal★
10. Endings and Continuations

ノルウェーのシンフォニックブラックメタルバンド、Dimmu Borgirの9thアルバム。11ヶ月ほどの制作期間をもって完成した今作品は現時点での最新アルバムとなります。
とてもシンフォ要素が高いアルバムになっていると思います。
ノルウェーでは大きな楽団と共にライブを行っており、かなり壮大なスケールになっています。実力のあるバンドしかできないことをやっていますね!

ちょっと物足りないインストゥルメンタルの後の"Born Treacherous"は横笛の良さを感じながら、全アルバムよりも本格的なシンフォニック要素を感じさせる曲になっています。
"Gateways"はこのアルバムの中でも一番最初に公開された曲であり、PVもあったりします。歌詞が素晴らしい。勇気を貰えるような力強さと精神力を高めてくれるその高貴な言葉たちは是非英語にあまり馴染まない方にも読み解いてみて欲しいほどです。魔女のような女性ボーカルも登場して盛り上がる曲。メタルなリフもあったりして結構面白いですよ。もちろんシンフォニック要素は高いです。ドラマチックかつ力強い曲。これはかなりかなりかなりお薦めです!
"Chess with the Abyss"はこれまた印象の強い曲で、重さや極悪さというより聴きやすさがあります。階段状に音を上げ下げするストリングスが良いんですね~美しくて。コーラスもあってサタニックさはありますが、重さを求める方にはあまりウケない曲かもしれません。

"Dimmu Borgir"はバンド名でもありますね。さて、この曲はコーラスと勇ましいシンフォから入りちょっとキラキラしたメロディも感じられる、ある意味重みのある曲です。ファンにはボガーの世界観を感じさせる曲としてウケるかもしれません。
"Ritualist"はブラックメタルらしい冒頭から、シンフォへ。ブラックメタルらしい哀愁リフがあったりして、かつシンフォ要素もよくあるので、ブラック要素の薄い今作品に不満のある方は少し「おお」と思うかも?
"The Demiurge Molecule"はブラック要素がちょっと増えてます。ちょっと物語チックになっているところや、金管楽器の崇高さが特徴的です。変調もあり、囁くようなボーカルが多い曲で、印象深いことは間違いありません。

"A Jewel Traced Through Coal"はファンタジックで怪しい感じで始まります。そこから壮大なシンフォ、一気に加速します。結構ノリの良いブラックメタルという感じ。シンフォ要素は他の曲より薄めです。かといって全くないわけではなく、間奏ではシリアスなコーラスと勇ましい金管楽器に踊る木管楽器と素敵な感じです。割としっかりブラック要素も味わえて良い曲だと思いますよ。
"Renewal"はリフにメタルの熱さがあり、初っ端からギターソロが燃えさせてくれます。疾走感のあるブラックメタル!ちょっとサビなんかに物足りなさがあるんですが、クリーンボーカル(?)がまた良い仕事をしてくれてちょっと気になってしまうんですね。
"Endings and Continuations"はアルバムタイトルであるAbrahadabraが出てきます。クリーンボーカルに儚さがあります。

シンフォ要素が強いので、好きな人は好きだし、物足りないと思う人は思うアルバム。
ダークで壮大なシンフォニックが楽しみたい人向けです。

★★★★★

Posted on 2015/01/06 Tue. 03:04 [edit]

category: 音楽:メタル:D

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In Sorte Diaboli/Dimmu Borgir  


In Sorte DiaboliIn Sorte Diaboli
(2007/04/24)
Dimmu Borgir

商品詳細を見る


ジャンル
シンフォニックブラックメタル

リリース
April 24th, 2007

収録曲
1. The Serpentine Offering★←KILLER TUNE!!
2. The Chosen Legacy★
3. The Conspiracy Unfolds★
4. The Sacrilegious Scorn ★←KILLER TUNE!!
5. The Fallen Arises ★
6. The Sinister Awakening★←KILLER TUNE!!
7. The Fundamental Alienation★←KILLER TUNE!!
8. The Invaluable Darkness★←KILLER TUNE!!
9. The Foreshadowing Furnace★

我らがノルウェーのシンフォニックブラックメタルバンド、Dimmu Borgirの8thアルバムです。
ちなみにアルバムタイトルの"In Sorte Diaboli"とは、翻訳すれば「悪の同盟」といった感じでしょうかね。
ボガー初のコンセプトアルバムのようで、中世ヨーロッパの聖職者が神を疑い反キリスト側になっていくことをテーマにしているようです。このテーマは以降のアルバムにも続き六つのアルバムで完成するとの発言があったみたいですが、その次回作にあたるAbrahadabraではテーマは引き継がれていないようです。
前置きが長くなりましたが、今年初のアルバムレビューは大好きなDimmu Borgirということで早速曲ごとの感想を書いていきます。

"The Serpentine Offering"はとっても有名な曲ですね。ライブでも度々演奏されています。
どことなく始まりがダースベイダーのテーマっぽくてカッコ良い!軍隊の行進曲のような勇ましさのある曲です。
"The Chosen Legacy"もライブで聴かれます。"In Sorte Diaboli"と歌詞に出てくるので結構アルバムのメインを飾っていると思われます。飽きの来ない構成で、ドラマチックです。悪を感じさせつつ美しい、とはたまらないですね!
"The Conspiracy Unfolds"は女性コーラスとブラックメタルのリフをドラムがうまく運んで、さらりと流れるようでいてノリよく出来ています。

"The Sacrilegious Scorn"は人気度の高い曲で、Lith様も大好きです。美しさが結構目立つ曲だと思います。
ご機嫌な曲で、サタニックさは十分、まさに悪魔を降臨させようとしているようです。PVでも降臨してます(笑)これはかなりお薦めの曲です。
"The Fallen Arises"は重厚さのあるインストゥルメンタル。良い雰囲気でアルバムの雰囲気を締めてくれています。
"The Sinister Awakening"は思わず口元が緩んでしまうようなカッコいいメタルで始まってくれます。キーボードの不安定な美しさと他の曲より前に出てきているギターとが特徴的で飽きさせません。コーラスも出てきたりして、ライブで盛り上がること間違いなしな曲。木管やピアノの美しさとエレキギターの痺れるような相性がたまらないです。そして最後には"In Sorte Diaboli"と歌詞にあります。かっこいい~!!

"The Fundamental Alienation "はコーラス部隊から入ります。その後コーラスが荘厳さをキープしつつ、激しいドラミングを背景に加速します。アルバムの中では一番暴虐性のある曲かと思われます。とにかくコーラスは堪らないです。ブラックメタルらしさが出てると思いますよ。この曲は歌詞も素敵ですから、興味のある方はちらっと見てみてください。
"The Invaluable Darkness"はご機嫌悪意リフがたまらない一曲!ノリの良さもあり、クリーンボーカルの美しさもあり、飽きの来ない構成、そして荘厳さを持つシンフォニック、なにより歌詞が良い!特にクリーンボーカルのところは秀逸です。
"The Foreshadowing Furnace"はゆらめくような怪しいリフなどブラックメタルらしさが前面に出ています。しかしながら相変わらず刻んでくれるので飽きません。

歌詞の難解さはありますが、単語一つ一つの持つ意味の深さと美しさに驚嘆します。
相変わらず素敵なアルバム。

★★★★★

Posted on 2015/01/06 Tue. 02:05 [edit]

category: 音楽:メタル:D

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Puritanical Euphoric Misanthropia/Dimmu Borgir  


Puritanical Euphoric MisanthropiaPuritanical Euphoric Misanthropia
(2001/03/20)
Dimmu Borgir

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ジャンル
シンフォニックブラックメタル

リリース
March 12th, 2001

収録曲
1. Fear and Wonder★←KILLER TUNE!!
2. Blessings upon the Throne of Tyranny★
3. Kings of the Carnival Creation★
4. Hybrid Stigmata - The Apostasy★
5. Architecture of a Genocidal Nature★
6. Puritania★ ←KILLER TUNE!!
7. IndoctriNation★←KILLER TUNE!!
8. The Maelstrom Mephisto★
9. Absolute Sole Right
10. Sympozium
11. Perfection or Vanity

ノルウェーのシンフォニックブラックメタルバンド、Dimmu Borgirの5thアルバム。
Lith様大好きなバンドです!

最初からゴシックホラー、ダークファンタジーのような入りで攻めてくれます!!映画が始まりそうな流れ。映画だったら間違いなくサントラ手元に置いてます(笑)

"Blessings upon the Throne of Tyranny"は勢いのあるブラックメタル。途中から速度を少し落としてシンフォを入れてきます。相変わらずハイトーンな声と深い声が使い分けられてどちらとしてもカッコいい!
"Kings of the Carnival Creation"は最初から怪しい雰囲気で、格好良くきめてくれてます。クリアボーカルが相変わらず素敵です。シャグラットではないけど。荘厳さアリ!

"Hybrid Stigmata - The Apostasy"はブラックメタルらしい怪しさ荘厳さ抜群ですが、途中はどこか爽やかになるので嫌いな人は嫌いかも。美しさは十分です!
"Architecture of a Genocidal Nature"はメタルっぽさが前面に出ています。ピアノの美しい旋律と絡んでしっかりシンフォブラックらしさを出してきています。ダークファンタジーっぽい部分もあったりして面白さがある曲。ピアノとドラムが素敵!

"Puritania"はシンプルで、いわゆる箸休め的な役割も果たしている部分があるのでしょうけど、めちゃくちゃカッコイイです。悪魔的なカッコ良さでしかありません。悪役キャラのBGMとかだったらピッタリです(笑)
"IndoctriNation"は激しい!疾走感たっぷりです。しかしながらシンフォニックさはもちろん十分にあり、美しさと暴虐さが見事にマッチしてます。

"The Maelstrom Mephisto"はノリノリブラックメタルです。ちょっと異国情緒な中東系メロディも入ったりします。シンフォニックも忘れられてません。カッコ良い中にいろいろ要素のある曲。
"Absolute Sole Right"の最初は壮大なシンフォブラックから少し離れ、暴虐性のあるブラックメタルを見せてくれます。途中からシンフォが入る流れ。

"Sympozium"は最初から思いっきりシンフォでブラック要素が少し薄れてる感じは否めません(笑)これが世の一部のブラックメタラー(シンフォ好き含む)からバッシングがある理由だと思います(笑)しかしながらクリアボーカルが大活躍しており、ストーリー性はあるのかなあと。
"Perfection or Vanity"はアルバムの最後を締めくくるに相応しい壮大なインストゥルメンタル。最初もそうでしたが、アルバム中のインストゥルメンタルって、バンドの音楽性やアルバムの方向性を示すのに重大な役割を持つことが多いですよね。このアルバムでも二曲ありますが、どちらも素晴らしいほど役割を果たしていると思います。

シンフォブラック好きにはたまらないアルバム!

★★★★★

Posted on 2014/12/07 Sun. 02:38 [edit]

category: 音楽:メタル:D

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Minus Exitus/Dark Age  


Minus ExitusMinus Exitus
(2008/03/04)
Dark Age

商品詳細を見る


ジャンル
パワーメタル、メロディックデスメタル

リリース
February 22nd, 2008

収録曲
1. Minus Exitus★
2. Black September ★
3. Outside the Inside
4. The Dying Art of Recreation★←KILLER TUNE!!
5. Exit Wounds
6. Seven★
7. No Way Home
8. Cold
9. Instrumental★
10. Life for Blood★←KILLER TUNE!!
11. The Echoes Discipline

ドイツのメロデスバンド、Dark Ageの5thアルバム。
パワーメタル要素もあるメロデスということですが、まあ、メロデスが聴きたいんだよ!って人にはあまりウケないかも知れないですね(笑) 結構シンプルというか。メタルというよりかはロックな感じもします。
In Flamesをちょっと大人しくさせてヘヴィーメタルに近づけた感じというか・・・。メロディアスな部分がもっと情緒的に前面に出ても良いんじゃないかな~思います。

"The Dying Art of Recreation"は始まりから地を這うような良い声で来てくれるので好印象!しかしながら日本人にとって結構身近なフレーズ"Be careful"が多用されると、なんだか笑ってしまいますね(笑)ここらへんでやっとデス要素だ!って思えます。良い感じ。

いまいち響かないメロデスっていうのは、"メロ"の部分に問題があることが私の中で多くて、綺麗なメロディをなぞるボーカルが気に入らなかったり、メロディが上手いものじゃなかったりするんですよね。
このアルバム全体的にも、印象に残るメロディアスパートが無かったり、ボーカルが弱かったりするんですよね。まるで量産型のような感じ。
メロデスっぽさは感じなかったかなあ。怒りにしろ悲しみにしろ、メロデスは激情が表れないと心が震えません。

しかしながら"Instrumental"というその名の通りインストゥルメンタルな曲は、かなり良い感じです!素晴らしい!そうか!ボーカルが要らなかったのかもしれない?!と思わせる程です(笑)
個人的にはもう少し熱くしても良かったかなあなんて思います。うおおおおお!って燃えるようなメロデスって、やっぱりそれが至高ですから。なんにしろ、割と楽しめる曲です。

"Life for Blood"はメロデス!っていう感じです。途中に泣きメロも入っちゃったりして、良い感じ。結構シンプルに熱いです。ギターも結構ゴキゲンな感じで!これは結構良い曲だと思います。

なんか惜しいのかなんなのか、興味が移らない感じでした。残念。

★★★☆☆

Posted on 2014/12/05 Fri. 18:02 [edit]

category: 音楽:メタル:D

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