lith様の備忘録

映画(主にホラー)・音楽(メタル)の雑なレビューブログ

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サスペリアPART2/Profondo Rosso  


サスペリアPART2 日本公開35周年記念究極版 Blu-rayサスペリアPART2 日本公開35周年記念究極版 Blu-ray
(2013/02/27)
デヴィッド・ヘミングス、ダリア・ニコロディ 他

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公開年:1975
監督:Dario Argento
脚本:Dario Argento, Bernardino Zapponi
音楽:Goblin, Giorgio Gaslini

PART2といいながら実は全く関係なく、順序としてはサスペリアより先に制作された作品なこちら。(ちなみに内容も全く続編ではありません。そこらへんは日本の大人の事情)
ダリオ・アルジェントの色がかなり出てます!ストーリーの破綻はともかくとして、ダリオ作品の魅力はやはりその強烈な印象を残す画にあるわけですから、この作品でもいくつもの印象深いシーンがあります。
ラッキーなことに、日本公開当時そのままのフィルムで鑑賞する機会があったのですが、古いものですからまた味が深まっていて楽しめました。
様々な殺人方法はなかなか楽しめますし、犯人を知った後で観てもまた面白そうです。『HALLOWEEN』にもオマージュされたシーンがあるようですね。よ~~く見ると、あの人があれだったり、あの人がそれだったり。同性愛者の方も出てきたりして、割と勇気ある作品だなとも思います。
恐怖!といったものはさして強くありませんが、ユーモアありで楽しめます。犯人も、いろんな奴が怪しくて・・・。もう一度観ていろいろ確認したくなります(笑)
やはりダリオ作品だけあって、音楽の盛り上がりが素晴らしい。一役も二役もかっています。是非ご覧あれ!

ちなみにイタリア語の原題「Profondo Rosso」は、イタリア語を齧っている方には少し面白いタイトルだそうで。日本で、紅い深淵とサブタイトルがつくのは素晴らしいと思いました。

★★★★★
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Posted on 2014/07/19 Sat. 23:47 [edit]

category: ホラー映画

tb: 0   cm: 3

コメント

No title

lithさん、こちらでは、初めましてこんにちは。と言うか、今は眠れなくて早朝だったりするんですが(笑い)。暇なのでサス2のdvd見てるんですが、アルジェントの映画は「サスペリア」とかは好きなんですけど、サス2はホラーファンに世評が高いですが、正直微妙かなと。カメラワークは中々冴えており、映像の色彩表現は豊かですが、ストーリーの混乱ぶりはどうもいかんなと。霊媒師のヘルガが、襲われるシーンも、余りの唐突感に失笑してしまいます。話をすっきりさせれば、中々、充実したミステリの佳作になったんでしょうが、エピソードを詰め込みすぎた上に、話のつなぎがぎくしゃくして、これは駄目だなと。

元より、ストーリーが混乱していてこそ、アルジェントと言う見方もあるんでしょうが、個人的には、同じく話が壊れがちでも、「殺しのドレス」とかのブライアン・デ・パルマとか、デビット・リンチと比べると、アルジェントは非常に微妙だなと。ストーリーが壊れてるのは同じでも、前記2者と比べて、アルジェント作品の破錠ぶりは、とても頭が悪い感じがします。デ・パルマも、それに近い所はあっても、サスペンス演出だけは、常に安定しています。

僕はアルジェントは大好きですが、、演出家としては、せいぜい、3流いや、それ以下かも知れないと思っていて、一方でロメロとかカーペンターの演出力は一流だと思っています。個人的に一番好きな監督である、デ・パルマもそうです。

 アルジェントは客観的にこれはまずいだろうと言うレベルの作品を作っていても、割と信者の人は、出来の悪い作品にOKを出してしまっていて。これはとてもまずいと思います。



アンチの人にアルジェントはお馬鹿だねーと言われると、正直、しょんぼりしてしまうんですが、はっきり言って、アルジェントは映画監督としての力量はしょぼい。いい映画も70年代から、「インフェルノ」、「フェノミナ」がせいぜいだと。

以前は、ほとんど信者状態で、駄目な物も無理やり、良いんだと思い込もうとしてましたが、「スリープレス」でモヤモヤし始め、「サスペリアテルザ」を見て正気に返った感じです。

これは、僕個人の意見なんですが、アルジェントを盲信している人には我に返ってほしい気がしてます。

駄目な物を良いって言う事は監督及び作品の為には全然ならないと思うんです。僕はアルジェントが監督として3流でもいくつかの作品は自分の中で、墓場までもってぐらい好きです。


好きな物は好きでも、映画を見る時に、客観的な作品としての出来栄え、監督した人間の力量を冷静に掴めないのは恥ずかしい事だと思うんです。分かってるけど、ごまかしてる可能性の方が高いですけど、それだって恥ずかしい。

この辺は、長年アルジェントファンをやって来て辿りついた考えです。

僕は、スリラー、ホラー系の映画が好きですが、ヒッチコックや、デ・パルマとかの1流監督の作品とアルジェント作品を比べると、天と地ほど出来が違うと感じてます。彼の映画に、独特の個性と魅力が有る事は認めた上でです。

大分長くなってしまってすいません。(汗)

結論としては、サス2駄作だけど、アルジェントの映画の中ではそこそこ好き。でも、信者の人には、冷静に考えてくれ。サスペンスでは、デ・パルマ、ホラーでは、カーペンターとかと比べるとアルジェントの映画は映画としては、B級以下かなと。贔屓の引き倒しは、誰の為もならないなあと、最近思うのです。

駄目な映画、監督でも、作品自体を愛することはできると思うので。カーペンターとかデ・パルマみたいな、冴えた演出力を持ってる人じゃなくて、一部の人間にとって魅力はあるけれど、どうも、作品の出来についてはは、微妙過ぎる、正直、一般的な映画ファンから失笑されそうな作品を作る人であるアルジェントみたいな映画監督については、そう思います。

以上、申し訳ない事に、すごく長くなってしまいましたが、僕なりのアルジェントについての考えです。サス2の感想から大幅にずれてすいませんでした。(笑い)

URL | fountains #-
2015/08/22 06:45 | edit

コメントありがとうございます!

いろんな考え方があるのだなあと思いながらコメント読みました。

先ず、端的に言えばダリオの魅力は絵画的な画にあると私は感じます。またストーリー性の破壊を招くシーンも、唐突で印象的な画として評価しています。理由は分からないけど、彼の世界観が出ている。
絵画も様々な解釈があるように、ダリオの画も印象を与えるだけで細かなメッセージを含まないシーンがいくつもあります。しかし、そこが絵画的と呼ばれる魅力だと思っております。然れど、そう感じない方を否定するでもなく、自分とは違った「映画の見方」をする方のお話は新鮮味があって好きです。なぜならそれは好みの差というだけだから。

そして「頭が悪い」という表現は大変失礼な表現です。それはダリオファンが頭が悪いと言うことに繋がりかねませんし、ダリオの作品ではなく監督の人格否定になっています。とくに、ファンの前でそういった強い言葉を用いた発言はfountainsさんご自身の評価を下げることになりかねません。

信者とカテゴライズされるような崇拝系ファンは、それほど好きなのだろうな、という感じで終わらせてしまって良いと思います。その人の感性が好んでいるのだから。
Fountainsさんが好きだと仰るフェノミナを、他の映画ファンが「フェノミナが好きだなんて言う奴は頭悪いんじゃないか?」と言われたら、きっとご不快でしょうし、ほっとけ!俺は好きなもんは好きなんだよ!魅力感じてんだよ!となると予想します。

監督のためになるだとかならないだとか、そういうのは、私からしてみれば驕った発言だとも思います。映画は芸術であり、その制作者の感性が表現されたものであり、あくまでこちらは鑑賞するだけの批評側と思っているからです。
fountainsさんの理論で言えば、監督自身が出来の悪い作品だと思ってるものを鑑賞側が良いというのも無責任な発言となる、ということになってしまいますから、結果、黙って鑑賞するのが良い、ということに繋がるのではないでしょうか。主観をまったく含まない客観はありえないのですから。
もちろん、fountainsさんがダリオ監督を好きで、三流でも墓場に持っていく、という発言はご自身の考えで、私は熱くて素敵な発言だなと感じます!
しかしながら、「映画を見る時に、客観的な作品としての出来栄え、監督した人間の力量を冷静に掴めないのは恥ずかしい事だと思う」のは、同意致しかねます。
前述した盲信型ファンもアンチもそうでない方も映画を最近見始めた方も全部含めいろんな見方があって良いかと。まだあれこれと角度を変えて観れない初心者・感性のみで映画を受けとる方の映画の見方は恥ずかしいということになってしまいかねません。私は映画作品に対して、各々の感性や注目点をもっていろんな見方ができることを楽しく思います。

だらだらと書いてしまいましたが、fountainsさんの感性・映画の見方・好みなどは否定する気はありませんし、冒頭に書きましたように、様々な考え方の1つとして私には面白かったです!
コメントありがとうございました。
最後に、カーペンター監督って良いですよね!私も大好きです!!笑

URL | Lith #-
2015/08/22 10:05 | edit

No title

LITHさん、お返事ありがとうございました。

今、自分のコメントを見返して見ると、僕の文章は混乱していて,LITHさんの文章よりも、遥かに稚拙だと思いました。特に、自分の表現が荒かった所に反省する所は多かったです。

Lithさんとの見解の相違については、全面的に納得できる所、反論したい所がありますが、今の自分の能力では無理そうです。

文章を書くのがこんなに難しいとは思ってもいませんでした。僕は、子供の時から本の虫だったので、書いて見れば、楽勝だと思っていましたが、子供の落書きみたいになってしまいました。恥ずかしいです。

URL | fountains #-
2015/08/30 16:40 | edit

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